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院長挨拶

ご挨拶

 B&Jクリニックお茶の水 院長の洞口(ほらぐち)と申します。B&Jクリニックお茶の水は、2016年7月に、運動器疾患に対する『積極的な保存療法(Non Surgical Orthopedics・非手術的治療法)と高度なリハビリテーション』を駆使する治療、そして疾患中心ではなく一人一人の選手や患者様の背景をくみ取り最適な解決策を導き出す診察をコンセプトに設立したクリニックです。私は設立・開院より診察・運営に携わってまいりましたが、2021年4月からは院長に就任し活動を行っております。

 私はこれまでスポーツ選手の治療やサポートをテーマに、大学病院勤務時代には診察・手術・研究・教育の活動に従事してきました。海外留学(スポーツ外傷関節鏡手術と再生医療の基礎研究)、地域の病院における一般診療、そして様々なスポーツチームドクターとしての活動も行なってきました。膝、肩、肘、足首、股関節、腰、手指など、選手の障害をオールマイティーにケアができるように診察と治療技術を高め続けてきました。その過程で、手術によって多くの選手や患者様を救ってきた経験と喜びも数えきれない程経験し、その可能性と重要性を強く認識しておりました。近年ではPRPなどの再生医療の普及やエコーガイド下ファシアハイドロリリースといった注射手技の登場もあり、運動器疾患に対する手術以外の治療手段が飛躍的に発展してきております。「手術をしないで治したい」という信念と高い診察の力、そして充実したリハビリテーション(熱意ある優れた技術を持った理学療法士による運動療法)が手術を回避し、多くの患者様を笑顔にするものと信じております。B&Jクリニックでは、「積極的な保存療法」を実践し、お一人お一人の選手や患者様にとっての最適な解決策を共に考えてまいります。

B&Jクリニックお茶の水

院長 洞口 敬

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