特徴

1.トータルパフォーマンスを考慮し、全身の評価治療を心がけます。

スポーツによるケガは、痛む部位とは別の部位に原因があることも珍しくありません。当クリニックでは患部の治療はもちろんのこと、再発予防を視野に入れつつ全身の評価治療を行います。

2.レントゲンでは診断できないスポーツ障害・外傷も詳しく診断します。

スポーツによるケガは、レントゲンで診断ができないことも多くあります。当クリニックではスポーツ外傷・障害の診断や治療を専門としたスポーツドクターが、レントゲンだけでなく、超音波診断装置やMRI、CTなども用いて、関節や靭帯、筋肉、神経の痛みなど詳細に評価します。

3.スポーツレベルや試合スケジュールを考慮し、治療方針を検討します。

治療のスタンダードが至上ではなく、本人の希望や、監督、チーム事情、トレーナーの考えなども考慮し、よく話し合ったうえで、治療方針や復帰時期を決定します。一方で、ジュニア選手の場合には、痛み止めを打って試合を続けたいなどという本人や親の希望に対し、将来のことも十分考慮して、強くスポーツ活動の休止をお勧めし説得することもあります。

4.インソールやサポーターなどの装具療法も併用します。

スポーツ選手への対応が経験豊富な義肢装具士によるカウンセリング、オーダーメイドのインソールや装具の作成を行います。

5.試合復帰まで、最終目標までサポートします。

日常生活レベルで終わりではなく、希望のパフォーマンスレベルまで回復できるようにメディカルリハビリテーション→アスレティックリハビリテーションと行っていただき、B&Jクリニックが試合復帰までサポートします。必要に応じてインソールやサポーターなどの装具療法も併用いたします。

6.手術が必要な場合には連携先の大学病院・基幹病院で行います。

手術が必要な患者様に対しては、大学病院や基幹病院などにご紹介いたします。患者様の希望の病院への紹介も行います。

7.他院での手術後のリハビリにも対応いたします。

他院で手術を受けた後、スポーツ復帰のためにリハビリ施設を探している方にも対応いたします。
※現在手術を受けた病院へ定期通院中の方は、紹介状をお持ちいただくとスムーズにご案内できます。