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【第1回世界ろう野球大会 帯同報告】

[2024.03.22]

【第1回世界ろう野球大会 帯同報告】

当院リハビリテーション科に所属する理学療法士の鎌田一秀が2024年2月24日~28日に台湾で開催された第1回世界ろう野球大会に日本代表チームのトレーナーとして帯同しました。
予選リーグから決勝トーナメントまで4日間で6試合を消化するという過密日程でしたが、試合前のウォーミングアップ、試合後のケアなど選手のコンディショニング管理に尽力し、日本代表チームの第1回大会優勝に貢献しました
◎今大会の詳細ならびに日本ろう野球協会の活動詳細は以下をご確認ください
一般社団法人日本ろう野球協会 – 一般社団法人 日本ろう野球協会  JAPAN DEAFBASEBALL ASSOCIATION (jdba2020.jp)

 

≪結果≫
◎ 優勝
予選リーグ 4勝0敗
決勝トーナメント 2勝0敗

・予選リーグ
対 メキシコ ○ 10-0
対 台湾   ○ 11-1
対 アメリカ ○ 11-6
対 韓国   ○ 6-3

・決勝トーナメント
対 アメリカ ○ 13-5
対 台湾   ○ 9-2

≪本人コメント≫
1日2試合消化が2日間続く日程となっていたため、複数のポジション(投手と野手)を兼任している選手のコンディショニング管理に特に力を入れて対応していました。
また、大会期間を通して風が強く、実際の気温よりもさらに寒く感じる環境での試合となったため、試合に出場している選手に限らず、ベンチに控えている選手の状態把握や途中出場の準備及びサポートなどに奔走していました。
日程・環境ともに厳しいなかで選手それぞれがベストやそれ以上のパフォーマンスを発揮し優勝という結果を手にしたこと、日本代表チームの一員になれたことをとても光栄に思います。
引き続き選手・代表チームの発展のために尽力していきます。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。

 B&Jクリニックお茶の水
 スポーツリハビリテーション部門 主任
理学療法士 鎌田 一秀

≪活動写真≫

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