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6階リハビリテーションフロアについて

増床挨拶

平素よりB &Jクリニックお茶の水をご利用いただき、誠にありがとうございます。当クリニックでは、より多くの患者様にハイレベルな運動器リハビリテーション治療を提供できるように、2023年10月から5階の診療フロアにあるリハビリ室に加えて、6階フロア全体を利用したリハビリテーションエリアを増床しました。そして、それに伴い理学療法士スタッフの増員も行いました。これまでは、混雑時の時間帯は各スタッフの予約枠が先まで埋まっているため、初回のリハビリ開始まで3週間待ちという状況もありました。これでは選手の復帰プログラムのスタートが遅くなりますし、術後リハの場合には大切なタイミングがただ過ぎてしまうということが起きる危険がありました。また、リハビリの頻度を増やしたくても物理的に不可能な状態が続いておりましたが、6階リハビリテーションフロアの増床により、これらの問題は改善されました。さらには、広いフリースペースを確保したことで、より自由で安全なアジリティ動作、野球の投球動作あるいはサッカーのキック動作などのフォーム確認も可能になりました。その他、プライバシーを保った治療を希望される患者様のニーズにお応えするため、3つの個室リハビリルームを備えました。皆様の早期スポーツ復帰、QOL向上を全力でサポートさせて頂きます。

B&Jクリニックお茶の水 院長 洞口敬

 

施設紹介

フリースペース

床がラバー素材でできており、関節にかかる負担を少なくしてスポーツ動作の練習を行うことができます。急激なストップ動作やステップ動作も、滑る心配なく行うことができます。

 

キック・投球スペース

従来のリハビリテーションにおいては、スポーツ傷害の原因となるキック動作や投球動作は直接ボールを扱って確認することが困難でした。本フロアでは、実際の競技動作と同様にキック動作や投球動作に対して、ボールを用いて練習・分析することができるため、より実践的なアスレティックリハビリテーションを提供することができます。

 

治療スペース

多くの患者様にリハビリテーションを提供するため、新たにベッドを8台設置しました。

 

 

個室リハビリルーム

プライバシーを保った治療を希望される患者様のニーズにお応えするため、3つの個室リハビリルームを備えました。

 

※リハビリのフロアは担当の理学療法士ごとに異なりますので、ご確認ください。

※6階でリハビリを受けられる方も、受付および会計は5階で行います。ご来院の際はまず5階の受付へお越し下さい。よろしくお願いいたします。

 

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