院長経歴
院長 洞口 敬(ほらぐち たかし)
経歴
- 日本大学医学部卒業(1992)
- 日本大学医学部付属板橋病院(1992)
- 公立阿支留病院(1993)
- 川口市民医療センター(1994 )
- 社会福祉法人賛育会病院(1996)
- 日本大学病院(旧 駿河台日大病院)(1997 )
- 日本大学大学院医学研究科博士課程卒業、医学博士学位取得(1998)
- 社会保険横浜中央病院(1999)
- 米国University of Pittsburgh Medical Center留学(2001)、膝関節鏡手術: Freddi H. Fu教授のもとSports Medicine / Visiting Research Fellow、再生医療: Johnny Huard博士のもとTissue Engineering関連の基礎研究
- 日本大学医学部付属板橋病院整形外科 講師(2003)
- 日本大学病院整形外科 講師・スポーツ医学研究班班長(2010)
- 日本大学病院リハビリテーション科 科長代行・スポーツ健康管理室室長(兼)(2014)
- 日本大学病院整形外科 診療准教授(2018)
- 社会福祉法人みどり福祉会B&Jクリニックお茶の水 院長(日本大学病院整形外科 スポーツ医科学講座兼任講師)(2021)
社会活動歴・その他
- 埼玉西武ライオンズ チーフチームDr(現)
- アメリカンフットボールXリーグ LIXILディアーズチームDr (現)
- 日本大学陸上競技部チームDr(現)
- 鹿島ディアーズ チーフチームDr(2011-2013)
- 日本大学ラグビー部チームDr(2012-2018)
- 全日本スキー連盟医科学委員(2000-2005)
- 読売巨人軍チームDr(2000-2004)
- 立教大学ラグビー部チームDrチームDr (2004-2006)
- 山梨学院大学アメリカンフットボール部チームDr(1995-1999)
- アメリカンフットボールXリーグ 日産スカイライナーズ チームDr(1995-1997)
- 東京都高校野球連盟医事委員(現)
資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
- 日本整形外科学会認定スポーツ医・運動器リハビリテーション医
- 日本医師会健康スポーツ医
- 臨床研修指導医
所属学会、学会活動
- アメリカ整形外科学会(AAOS)
- アメリカ整形外科スポーツ医学会(AOSSM)
- 国際関節鏡・膝・スポーツ整形外科医学会(ISAKOS)
- 日本整形外科学会 (整形外科卒後研修Q&A委員会委員~2021)
- 日本整形外科スポーツ医学会(代議員)(社会保険委員)
- 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科医学会(評議員)
- 日本臨床スポーツ医学会(代議員)
- 日本肩関節学会
- 日本肘関節学会
- 日本リハビリテーション学会
- 日本再生医療学会
- 日本整形外科超音波医学会(幹事)
- 日本整形内科学研究会(理事)
- 日本解剖学会
- 東日本整形災害外科学会
- 関東膝を語る会(世話人)
- 東京スポーツフォーラム(世話人)
- さいたま膝スポーツ懇話会(世話人)
- 東日本臨床スポーツ懇話会(世話人)
臨床領域
トータルにスポーツ外傷・障害の治療に従事。関節鏡手術を専門とし、膝関節(靭帯再建術)、骨切り術、肩関節(反復性脱臼、腱板断裂)、肘関節(野球肘)を中心に執刀。2015年頃からは、エコーを利用・応用したインターベンションの非手術的治療の臨床応用に力を入れている。
主な研究領域
スポーツ整形外科、膝前十字靭帯再建術、膝半月板、肩関節不安定症、変形性関節症、投球障害肩・肘、運動器エコー、Fascia(ファシア)
主要著書
- 整形外科鏡視下手術(共著) 1999.4 診断と治療社
- スポーツ医学におけるMR画像の応用(共著)2000.11 文光堂
- 執刀医のためのサージカルテクニック下肢(共著)2005.
3.1 メヂカルビュー社 - 整形外科学大系 23巻(共著)2007 中山書店
- 新執刀医のためのサージカルテクニック上肢(共著)2019
.3.30 メヂカルビュー社 - これから始めるスポーツエコー(共著) 2019.9 メヂカルビュー社